natural-ring コイデなきもち。。。

自然とのつながりを感じていたい。日常で出会った環な気持ちを綴ります。

2012-01-01から1年間の記事一覧

エコプロ出展記(本番編)

今年の師走は、本当に走ってしまうほど忙しい毎日でした。エコプロに出展したのも一因ですが、その後の処理を含め、毎日バタバタ。おまけに、エコプロが終わって気が緩んでしまったのか、スマホを紛失してしまう始末。データが失われたことがとてもショック…

エコプロ出展記(設営編)

木材価格の低迷でスギやヒノキの間伐は進まず、都会では花粉症で苦しむ多くの人。ガスや石油、電気の暮らしに変わったことで雑木林も放置され、藪となって動植物が絶滅の危惧に瀕し、定期的な伐採が行われず太くて大きくなったコナラやクヌギは、ナラ枯れ病…

薪割り機

いよいよ、落葉かきのシーズン。 雑木林では、コナラやクヌギ、イヌシデなどの落葉が地面に毎日降り注いでいます。これからの数カ月、せっせと落葉をかいて、腐葉土づくりの日々です。時には子どもたちと、時にはご年配のボランティアの方々と。溜めた落葉は…

晩秋の寺町散歩

何故か、人気のいないお寺や神社を訪れると、心が落ち着きます。 しんと静まり返った空間だけでなく、目に見えぬ何かに包まれているような感じがしてなりません。 晩秋の休日、十数年ぶりに烏山寺町を散歩してきました。 ここは、関東大地震によって上野周辺…

消えゆく近代建築

いつもの通り道をちょっと変えたら、とても素敵な風景と出会うことがあります。 先日、気分を変えて違う道を曲がった先に、美しい洋館が目の前に現れまました。 空色の南京下見板張り、白い窓枠、屋敷周りの木々の緑、そして秋空。とても奇麗なコントラスト…

ドングリ遊び

日に日に秋が深まってきました。里山では烏帽子の形が可愛らしいけど、全草猛毒のヤマトリカブトが咲いています。 今年の秋は、ドングリが多いように感じます。成り年でしょうか。たくさん成ると2年間はあまりできません。もしかしたら、来年もっと成るかも…

「奉仕」と「ボランティア」

ヨメナが咲き、あの夏の猛暑が嘘のように、朝方の冷気で目が覚めます。雑木林では、タマゴダケが白い殻を破って赤い傘を開いています。秋です。 自分たちが活動している緑地で、9月~11月に5回ほど、都立高校2年生の「奉仕」の授業を受入れ、草刈りや…

十五夜

萩の花が秋の訪れを伝えています。 山で過ごした赤トンボも里に下りてきてました。飛びつかれたのか、じっと休んで近づいてもまったく動きません。 世田谷区岡本にある、区立岡本民家園。江戸時代の農家の古民家が移築され、公開されています。ここは、家は…

植物ってすごい

世田谷ではとても貴重なゲンノショウコが咲き始めました。この辺では珍しく白では無く赤い花。この草を食べると病気が治るとう「現の証拠」が名の由来。植物は食べて美味しかったり薬になるものもありますが、中には死にいたらしめる毒を持つものまで色々あ…

スズメバチトラップ

ブルーベリーの実がたわわに実り、コスモスが咲き始めるのを見ると、暑かった夏も終わりに近づいた感じがします。里山ではシオカラトンボが姿を消し、アキアカネが群れをなして野原を飛び回っています。 今日も、町田市成瀬の林で、子どもたちと生き物探し…

都市の自然観察の楽しさ

ツクツクホウシの勢いが増し、朝夕の空気が、秋の気配を感じられるようになってきました。年々、猛暑日が増え、クマゼミが当たり前のように鳴く世田谷。子どものころの夏はもう訪れないのでしょうか。 今年の夏は、久しぶりに出会った生き物たちがいたなと…

大自然の美しさ

先日、涼を求めて実に小学校修学旅行以来となる、日光へ出かけてきました。目指した先は、東照宮や華厳の滝といった、観光スポットを通り越し、湯滝。 真夏の青空の下、勢いよく落ちる滝の水しぶきは、マイナスイオンに満ちて、胸いっぱいに空気を吸い込んで…

里山を楽しむ

子どもたちと行ってきた笹刈りで、林床に太陽の光が差し込むようになった成果により、都会では貴重となったオレンジ色の花を咲かせる、ヒガンバナ科のキツネノカミソリが徐々に増えてきた雑木林。葉っぱが枯れたあとに茎だけのばし、花を咲かせます。毎年、…

自然エネルギーの薪

毎日暑い日が続きます。溜まったデータを整理していて見つけた写真。少しでも涼を感じていただければ。 今年の2月、スウェーデンの青年と結婚し、ストックホルム郊外のブロウという街で暮らす姪っ子に第一子が誕生したというので会いに行ってきました。環境…

泥んこの生き物さがし

町田の棚田も、夏の日差しを浴びて、稲がすくすく育っています。先日、保育園の子どもたちと、久しぶりに訪ね、谷戸から浸み出した湧き水を田んぼの用水に使うために溜めている池の中の生き物さがしをしてきました。 タモ網でガサガサと泥をすくい上げ、何…

生き物のつながり

夏の雑木林。生き物の息吹を感じます。 今日は、隔月に自然体験指導に通っている町田市成瀬にある保育園で、今年3月に卒園した子どもたちが集まる催しで、今年の年長さんと小学1年生の合同での自然体験活動をしてきました。卒園から3カ月、ちょっと大人っぽ…

チェーンソー講習

梅雨が明け、うだる猛暑のなか、里山ではヤマユリの豪華な花に目を惹かれます。 18日、19日の2日間、日の出町にある東京都森林組合にて、伐木等の労働安全衛生特別教育を受講してきました。いわゆるチェーンソー講習会。事業者は従業員がチェーンソーを扱う…

笹刈り

夏の雑木林。笹や草の勢いが増し、ちょっと見ないと草ぼうぼうの藪になってしまいます。放っておくと、笹があたり一面覆い尽くし、草も強いものだけが伸びてしまい、その葉に日差しを遮られた植物が、いつの間にか消えてしまうことがあります。なかには、都…

植物の和名

休日の土曜。朝から雨でしたが、お昼頃やんだので、朝ごはんも食べていなかったから、昼食と近くのスーパーに買い物に行こうと、家をでました。せっかくなので、ちょっと公園でも歩いていこうと少し寄り道。 公園の縁には、葉や茎を揉むと、とても臭い匂い…

東京めだか

里山、小川、生き物と連想すると、必ず思い浮かべるおなじみのメダカ。世界一地方名が多い魚とも言われ、新潟などでは食用にもされているそうです。また、ボウフラが大好きなため、庭先の水鉢で飼う方もいたりと、日本人に最も親まれてきた魚です。 ところ…

紫陽花

鎌倉のアジサイもピークを迎え、24日の日曜日は、アジサイ寺で有名な成就院には、多くの人が訪れたと、今朝のニュースで紹介されていました。土壌が酸性だと青色、アルカリ性だと赤色になるというのは、昔学校で習った気がします。 学生時代は木の勉強をし…

桑の実ジャム

台風一過で夏日となった今日は、毎月2回、町田で小学生の放課後の居場所を提供する「里山キッズ」活動日。年齢の違う子どもたちが一緒に、雑木林の自然に触れ、雑木林を守る活動を行っています。 今日の活動は、桑の実ジャムづくり。前回の活動日に、今日の…

ツバメが飛ぶ人情味のある街をいつまでも

春になると、フィリピンやタイ、インドネシアなど南の国からはるばる渡ってくるツバメ。春から夏に1~2回、夫婦仲睦まじく雛を育て、秋に帰っていきます。 ツバメが巣づくりする場所は、巣材となる泥や草と、1日13時間のうち、700匹は必要と言われるユス…

種の保存?

今年のツツジは花つきがとても良いと感じています。ツツジに限らず、全体的に良い気もします。先日、造園屋さんと話をしたところ、同感とのこと。 そういえば、今年はウメがなかなか咲かず、3月に入ってやっと盛りとなり、各地の梅園では期間を延長して梅ま…

生物の多様性

この季節、田植えを終えた田んぼには、稲の苗の間をカエルが跳びはね、ドジョウが泳ぎ、サギがついばみにやってきます。畦は日に日に強くなる太陽の日差しを浴び、草が勢いよく伸び始めます。そして農家はひたすら水の管理と畦の草刈りと、田んぼの中に生え…

幼児の自然体験活動

渡りの途中、梢で休むカッコウがさえずる町田市成瀬にある成瀬山。 昨日は、2008年度から自然体験活動指導をしている保育園の今年度第1回目の活動でした。年長と年中の子どもたちを自然に連れ出し、自然と触れる楽しさ、不思議、発見を通し、生きているもの…

虫目で歩けば

最近、虫好き女子の活躍が目覚ましい。漫画家、イラストレーター、陶芸家、虫モチーフのグッズセレクトショップ経営者等々、こんなに虫好きな女子がいたのかと驚いていたところ、今日の午後はそのうちの一人、「虫目で歩けば」という昆虫観察の趣味から生ま…

水車小屋

初夏の爽やかな風に吹かれ、三鷹の国分寺崖線まで湧水を使った田んぼの状況を確認にし行ってきました。 田んぼには水がはられておりましたが、まだ田植えされてなく、しばらく景色を楽しんでいたら、ふと対岸に据えられた水車が目に入ってきました。たしか…

人海戦術

都市に残された里山。 小田急線成城学園前駅から世田谷通り方面に歩いて10分。 区立成城三丁目緑地という国分寺崖線の森があります。 明治時代は皇室の御料林で、その後政府が譲り受け、農林水産省の管轄となり 平成10年頃までは樹林地の中に林野庁職員宿舎…

自然樹形

このところ、樹木に関する苦情の電話を頂きます。 大抵は、カラスの巣とチャドクガ。 国道246号線にほど近い深沢に3000㎡もある、わき水の池がある お庭があります。この広い庭は、かつて大きな会社を営んでいた 方の邸宅で、その後別の方の手に渡りましたが…